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スペインのサッカーチームであるレアルマドリードの情報や小話について書きます。海外サッカー全般が好きで、プレミアリーグもたまに観ます。マドリディスタはもちろん、他チームのサポーター、そしてスポーツに興味がある方、よかったら見ていってください。

<後半> リーガ第一節 ヘタフェ戦 試合レポート

先発メンバー

ナバス、カルバハル、ナチョ、ラモス、マルセロ、セバージョス、クロース、イスコ、アセンシオ、ベイル、ベンゼマ

 

交代選手

カゼミーロ、モドリッチバスケス

後半

イスコにかわってカゼミーロ

セバージョスとかわってモドリッチ

 

アセンシオからベイルで追加点。

ベイルは少し下がりながらのシュートだったが、あの威力で打てるのが強み。

 

ベンゼマの周りを使う動きと自分で行くところがうまくバランス取れていて、周りもすごくやりやすそう。

 

セバージョス周りよく見えている。スルーで自ら抜け出すも失敗。

 

カゼミーロ、両サイドバックが上がったところをしっかりとケア。

 

ラモス、1対2の場面でシュートコースに足を出せる位置とパスコースどちらもきることで相手に打つしかなくなる状況を作り出した。あの場面で取りに行っていたらバスを出されるか、外されて失点していた可能性が高い。さすがです。

 

バスケスは守備に走ることができるため、ベイルで攻めた後に彼を入れることができるのは良いオプション。この試合もサイドバックの位置まで下がっての守備が見られた。

 

マルセロは徐々に調子を上げてきています。去年の今頃はダラダラとしていましたから笑

終盤彼はほとんど戻らなくなり、それほど攻めに夢中になれる状況になった。マルセロのこの時間が増えるほど彼のコンディションも上がっていき、チームの攻撃のレパートリーが増える。守備が危ないという見方もありますが、マルセロのこのモードはチームの勢いも表しています。

 

アセンシオが試合終盤にかけてかなり自由にプレーするようになった。段々とベンゼマの作るスペースを理解し、モドリッチやクロースのタイミングに慣れてきた感じです。

 

無失点で終われたのは本当に良かった。

 

78%:22%

ゴールチャンス 4:0

シュート(枠内) 10(5):5(1)

ファール 10:28

パス本数(成功数) 916(731):365(180)

イエロー1:7